画像医学を中心に、医療のいまを切り取り、明日を予見する
「月刊インナービジョン2024年12月号」にて
「3T MRIとUTE MRAを活用して脳血管内治療後のフォローアップを低侵襲に実施 〜金属アーチファクトを低減可能なUTEによる動脈瘤術後評価、周囲血流評価〜」という記事で取材を受けました。
3.0テスラMRIは1.5テスラの2倍の信号が得られるため、短時間でより鮮明に病変を確認することができます。
中規模の病院でも採用されているMRIは1.5テスラの場合も多く、3.0テスラMRIは主に大学病院や総合病院で採用されています。
小さなクリニックで3.0テスラMRIを導入しているところは珍しいのですが、当院は高精度な診断に基づく治療を重要視し、より高画質にこだわった3.0テスラMRIを導入しました。
1.5テスラ装置に比べて、3.0テスラ装置の方がより詳細な情報を収集することが可能となります、脳血管画像などでは、末梢血管の描出が向上が期待できます。
3.0テスラでは、脳血管の描出能力が大幅に向上しますので小さな動脈瘤や走行異常など血管病変の診断能が上がります。従来見えなかった穿通枝のような非常に微小な血管も描出できます、撮像種によっては、1.5テスラでは見えなかった脳の解剖が確認できます。

高精細な画像を従来と同等の時間で撮影し、短時間でより鮮明に病変を確認することができます。これにより脳動脈瘤の状態を詳細に把握し、適切な診療に繋げます。

Pianissimo Zenというシステムを導入することで検査音を最大99%カットします。
騒音が苦手な患者様も安心して検査を受けられます。

開口径が71cm(国内最大径)まで広がっているため、体の大きな方や閉所恐怖症の方も、広くて閉塞感の少ない検査スペースでリラックスして検査を受けて頂けます。

プロジェクタから投影した映像を見せることで、MRI検査空間を感じさせない技術です。ボア内に設置したスクリーンに映像を投影することで臨場感の高い映像が目前に広がり、MRI検査の不安感・不快感を払拭します。


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